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個人事業主でも税務署は来る?

個人事業主でも税務署は来るか?

結論から言うと、税務調査は、個人事業主のところにもやってきます。

ですが、取引の金額が大きくないので、法人と比べると税務調査にくる
確率は当然、低くなるでしょう。

でも、絶対にこないという保証はありませんので、やってきた時の事を考えて
対策しておいた方がいいでしょう。

また、税務署の人間は税務調査にきていることを知られたくない場合には、
税務調査ではないと言葉を濁しながら帳簿の提示を求めてくることがあります。

なので、怪しいと思うようなら、身分証を提示してもらったり、
税務署に問い合わせるなどして確認するようにします。

個人事業主は規模が小さいので、多くの場合は現金商売です。

税金に対しても素人である場合が多いため、突然税務調査がやってきても
おかしくはありません。

特に、去年と比べてみても売り上げが著しく伸びている時や勘定科目が去年と
大きく異なるものがあった時には、税務調査が入りやすくなる傾向にあるので、
注意が必要です。

個人だから大丈夫だと甘くみてはいけません。

もし、調査がきたときには、色々な質問を受けて、長い時間、拘束されること
もあります。

対応としては、できるだけ丁寧にしておいた方がいいでしょう。

調査員も人間なので、印象を悪くすると何かと不利になる場合があるからです。

税務調査は個人事業主の他にも、相続をした人や住宅を購入した人の
ところにも入ることが多いようです。

住宅や土地などの高額な物を購入した時に入り、その資金がどこから出たのか
を調査しにきます。

例えば、住宅を購入する時に親から援助してもらう人も少なくないと思います。

その場合、贈与税の非課税枠を超えて援助してもらった場合には申告が必要に
なるので、身内だからといって無利子・無催促でお金の貸し借りをすると、
譲渡とみなされることがあるのです。

もし、申告をしていないと、税務調査がきた時に痛い思いをすることに
なってしまうので十分注意してください。