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青色申告で必要な複式簿記を学ぶには?

青色申告で必要な複式簿記を学ぶ

複式簿記とは、1つの取引を2つ以上の勘定科目に振り分けて、
借方・貸方に分けて帳簿に記入していく記入方法になります。

複式簿記は、簡易簿記や単式簿記とは違って、入ってくるお金と出て行く
お金の記帳でだけでなく、出し入れがなくても記帳していくのが
大きな特徴と言えます。

月末の現金残高だけでなく、取引の内容などもちゃんと帳簿に記入します。

青色申告をする時には、複式簿記で記帳して貸借対照表などを提出することで、
65万円の控除を受けることが可能になります。

しかし、帳簿付けを正確に行い、青色申告をするのであれば、
ある程度の知識がないと難しいでしょう。

資格でいうなら、簿記検定の3級程度の知識があれば複式簿記での記帳が
可能になるでしょう。

なので、簿記検定3級のテキストなどを購入して勉強をすることが一番早い
勉強方法になります。

もちろん、実際に簿記の検定を受けてみるのもいいでしょう。

簿記の勉強では、難しい宅建や行政書士の勉強方法とは違い、
暗記をすることよりも、解き方をしっかりと理解することが大切です。

テキストを読むだけでは理解することは難しいと思いますので、
問題を解きながら勉強を進めていくのが良いでしょう。

また、税務署に行って帳簿の付け方の指導のお願いをすることもできます。

申し込みをすると、税理士などの税金の専門家に、帳簿の付け方を無料で
指導してもらうこともできます。

最近では、数値を入力するだけの簡単な会計ソフトも利用されるように
なりました。

会計ソフトを使えば、簿記の専門知識がなくても入力するだけで、
複式簿記による帳簿付けができます。

ただ、会計ソフトを利用する場合でも、ソフトを使いこなすためにも、
ある程度の複式簿記は理解しておく必要があるでしょう。